【ターコイズS 2025】
【ターコイズSとは】
ターコイズステークスは、年末の中山開催を彩る牝馬限定のハンデ重賞。条件戦からの上がり馬や、重賞常連の実績馬が入り混じり、世代や実績を超えた力比べが展開される一戦です。翌年の牝馬路線へ向けた試金石としても注目されます。
舞台は中山芝1600メートルの外回り。スタートから最初のコーナーまでが短く、ポジション取りが重要になるコース形態です。直線は短いものの急坂が待ち構え、瞬発力だけでなくパワーと持続力も求められます。
ハンデ戦らしく波乱含みで、人気薄の激走も珍しくありません。近年は先行力のある馬や中山実績馬が好成績を残しており、斤量差とコース適性を重視した馬選びがポイントとなります。
【過去10年データまとめ】
人気別成績
1番人気【3-0-1-6】
勝率30.0% 複勝率40.0%
2番人気【2-1-0-7】
勝率20.0% 複勝率30.0%
3番人気【1-3-2-4】
勝率10.0% 複勝率60.0%
4番人気【1-1-0-8】
勝率10.0% 複勝率20.0%
5番人気【2-0-0-8】
勝率20.0% 複勝率20.0%
6~10人気【0-4-3-43】
勝率0.0% 複勝率14.0%
11番人気以下【1-1-4-54】
勝率1.7% 複勝率10.0%
枠順別成績
1枠【1-1-1-17】
勝率5.0% 複勝率15.0%
2枠【1-0-1-18】
勝率5.0% 複勝率10.0%
3枠【2-1-2-15】
勝率10.0% 複勝率25.0%
4枠【2-3-1-14】
勝率10.0% 複勝率30.0%
5枠【1-2-0-17】
勝率5.0% 複勝率15.0%
6枠【0-1-0-19】
勝率0.0% 複勝率5.0%
7枠【2-1-3-14】
勝率10.0% 複勝率30.0%
8枠【1-1-2-16】
勝率5.0% 複勝率20.0%
年齢別成績
3歳【4-2-1-37】
勝率9.1% 複勝率15.9%
4歳【3-7-5-38】
勝率5.7% 複勝率28.3%
5歳【3-1-2-41】
勝率6.4% 複勝率12.8%
6歳【0-0-2-14】
勝率0.0% 複勝率12.5%
7歳【0-0-0-0】
勝率0.0% 複勝率0.0%
8歳以上【0-0-0-0】
勝率0.0% 複勝率0.0%
馬連・3連単払戻し額(過去10年)
2024=2・6・3(人気)
【馬連:¥2,460】
【3連単:¥25,450】
2023=1・8・6(人気)
【馬連:¥5,720】
【3連単:¥75,450】
2022=2・4・12(人気)
【馬連:¥2,310】
【3連単:¥71,190】
2021=4・3・13(人気)
【馬連:¥2,720】
【3連単:¥107,720】
2020=1・3・9(人気)
【馬連:¥2,270】
【3連単:¥52,740】
2019=3・2・1(人気)
【馬連:¥1,970】
【3連単:¥15,280】
2018=5・10・13(人気)
【馬連:¥15,220】
【3連単:¥690,180】
2017=5・3・7(人気)
【馬連:¥2,570】
【3連単:¥94,580】
2016=1・6・3(人気)
【馬連:¥1,910】
【3連単:¥17,140】
2015=11・16・15(人気)
【馬連:¥54,690】
【3連単:¥2,954,680】
・3番人気馬の複勝率が1番高く、2桁人気馬の激走も有り
・4枠・7枠の複勝率が高い、内枠・外枠の優位差は少ない
・4歳馬が他の年代と比べて、頭一つ抜けて成績が良い
・11番人気以下の激走も有り、配当的にも荒れることは多い
【注目馬ピックアップ】
注目馬①:ジョイフルニュース(牝3=大竹正博・美浦)
- オリジナル指数:85.0(全体1位)
- 血統背景:父ロードカナロア譲りのスピードと完成度の高さに、母父Fortifyの持続力を併せ持つ配合。マイル前後で安定したパフォーマンスが期待できる血統構成です。
- 前走内容:前走の甲斐路S(3勝クラス)では好位から粘り強く脚を伸ばし2着を確保。昇級初戦でも通用する内容で、重賞挑戦へ向けて地力強化を示しました。
- コース適性:先行力を活かせる舞台が合うタイプで、コーナー4回の中距離寄りマイルも対応可能。立ち回りの上手さが活きるコース形態は歓迎材料です。
- キャリア特性:1勝クラスから段階的に力をつけ、安定して先行できるのが最大の武器。大崩れが少なく、展開ひとつで上位進出が狙える堅実派です。
- 騎手:騎乗予定の騎手は現時点で未定。先行力を引き出せる積極的な騎乗ができる鞍上とのコンビ実現が、重賞での鍵となりそうです。
注目馬②:チェルビアット(牝3=高野友和・栗東)
- オリジナル指数:81.8(全体2位)
- 血統背景:父ロードカナロアの鋭い瞬発力に、母父フレンチデピュティのパワーを兼備。マイル戦で末脚の切れを最大限に発揮できる血統構成です。
- 前走内容:前走の紅葉S(3勝クラス)では中団待機から鋭く差し切り完勝。ローズS大敗後も立て直しに成功し、再び重賞戦線で通用する状態を示しました。
- コース適性:直線の長いコースで切れ味を活かせる差しタイプ。中山マイルの急坂も苦にせず、展開が向けば一気の台頭が期待できます。
- キャリア特性:NHKマイルCで3着の実績が示す通り、高い素質を持つ差し馬。リズム良く運べた時の爆発力はメンバー屈指です。
- 騎手:今回は戸崎圭太騎手への乗り替わりで初騎乗。差し馬のタイミングを見極める手腕に定評があり、新コンビでの化学反応に注目です。
【予想・買い目】
予想印
◎:⑥ウンブライル
○:⑤ソルトクイーン
▲:④ジューンオレンジ
▲:⑧ドロップオブライト
▲:⑨ビップデイジー
買い目
今回のターコイズSは、指数上位馬の差が小さく、波乱含みのレースと判断しました。回収率を重視する当ブログのスタンスから、今回は「見送り」とします。