レース予想

【みやこS 2025】過去15年の傾向と注目馬ピックアップ

【みやこS 2025】

【みやこSとは】

みやこステークスは、秋のダート重賞戦線を代表する一戦で、チャンピオンズカップの前哨戦としても位置づけられる注目レース。上位勢は本番の主役候補となることが多く、勢いのある上がり馬と実績馬の力比べが見どころだ。

京都競馬場ダート1800mで行われる中距離戦。スタートから最初のコーナーまでの距離が長く、先行争いは落ち着きやすい。直線も長いため、末脚勝負になりやすいコース形態となっている。ペース配分と立ち回りが勝負の鍵を握る。

近年は4〜5歳馬の好走が多く、勢いのある世代が強い傾向。先行勢の粘り込みも多いが、差し・追い込み勢の台頭もあり展開次第。リピーターの活躍も目立ち、京都ダート巧者が好成績を残している。

【過去15年データまとめ】

人気別成績

1番人気【4-2-2-6】
勝率28.6% 複勝率57.1%

2番人気【4-1-1-8】
勝率28.6% 複勝率42.9%

3番人気【1-1-1-11】
勝率7.1% 複勝率21.4%

4番人気【1-2-2-9】
勝率7.1% 複勝率35.7%

5番人気【1-0-2-11】
勝率7.1% 複勝率21.4%

6~10人気【2-7-6-55】
勝率2.9% 複勝率21.4%

11番人気以下【1-1-0-69】
勝率1.4% 複勝率2.8%

脚質別成績

逃げ【0-1-1-13】
勝率0.0% 複勝率13.3%

先行【7-7-6-33】
勝率13.2% 複勝率37.7%

差し【4-2-3-54】
勝率6.3% 複勝率14.3%

追込【2-3-3-54】
勝率3.2% 複勝率12.9%

枠順別成績

1枠【3-0-1-21】
勝率12.0% 複勝率16.0%

2枠【3-3-2-17】
勝率12.0% 複勝率32.0%

3枠【1-3-3-19】
勝率3.8% 複勝率26.9%

4枠【0-3-2-21】
勝率0.0% 複勝率19.2%

5枠【1-1-1-23】
勝率3.8% 複勝率11.5%

6枠【1-2-1-22】
勝率3.8% 複勝率15.4%

7枠【2-2-4-20】
勝率7.1% 複勝率28.6%

8枠【3-0-0-25】
勝率10.7% 複勝率10.7%

馬連・3連単払戻し額(過去10年)

2024=3・11・9(人気)
【馬連:¥11,310】
【3連単:¥233,450】

2023=1・6・2(人気)
【馬連:¥1,310】
【3連単:¥10,800】

2022=11・2・1(人気)
【馬連:¥17,220】
【3連単:¥267,560】

2021=5・6・10(人気)
【馬連:¥6,680】
【3連単:¥369,130】

2020=1・4・9(人気)
【馬連:¥1,110】
【3連単:¥41,222】

2019=7・10・6(人気)
【馬連:¥19,880】
【3連単:¥473,050】

2017=2・9・3(人気)
【馬連:¥9,480】
【3連単:¥68,120】

2016=4・1・7(人気)
【馬連:¥1,770】
【3連単:¥42,390】

2015=7・6・4(人気)
【馬連:¥12,120】
【3連単:¥180,390】

2014=2・9・4(人気)
【馬連:¥4,480】
【3連単:¥54,980】

・1~2番人気馬の信頼度は高い → 11番人気以下の激走は少ない

・先行馬の成績が高く、頭一つ抜き出ている

・8枠の複勝率は高くないが、過去15年のうち3頭の勝ち馬が8枠からきている

・3番人気以内の馬が1頭も入らなかった年が15年のうち3度もある

【注目馬ピックアップ】

注目馬①:ダブルハートボンド(牝4=大久保龍志・栗東)

  • オリジナル指数:94.6(全体1位)
  • 血統背景:父キズナ、母父Smoke Glacknという血統で、スタミナと持続力に加え、ダートでの粘り強さが魅力。長く脚を使えるタイプで中距離戦に適性を見せる配合だ。
  • 前走内容:前走は自ら積極的に先頭に立ち、粘り強い内容。最後まで脚色衰えず、力のある馬場をしっかりこなした。1着の上に中身の濃い競馬だったと言える。
  • コース適性:京都ダート1800mは先行力と持続力が問われる舞台。追ってバテないこの馬にとって理想的な条件で、展開ひとつで勝ち負けに持ち込める。
  • キャリア特性:レースを重ねて地力を高めてきた成長型。タフな競馬にも対応でき、重賞の舞台でも安定して力を発揮できるようになってきた印象だ。
  • 騎手:引き続き坂井瑠星騎手が手綱を取る。馬の特性を熟知しており、好位置から流れをつかむ競馬で再び上位争いを狙う。

注目馬②:レイナデアルシーラ(牝3=西園正都・栗東)

  • オリジナル指数:90.6(全体2位)
  • 血統背景:父ナダル、母父タートルボールという配合で、スピードと持続力を兼備。パワー型のダート血統で、持ち味を活かせる舞台が限られるが、展開次第で一発も狙える。
  • 前走内容:前走は先行勢の厳しい流れの中で最後までしぶとく脚を使い、1着。2着とは0秒差だが、地力の高さを示す一戦だった。
  • コース適性:京都ダート1800mは先行馬が粘り込みやすい舞台。自ら流れを作る形が得意なこの馬にとって、リズムよく走れる条件が整う。
  • キャリア特性:実戦を重ねるごとに競馬を覚え、安定感が増してきたタイプ。崩れにくく、道中でリズムを崩さなければ最後まで力を発揮できる。
  • 騎手:引き続き田口貫太騎手が騎乗。コンビ継続で馬の気性をつかんでおり、思い切った先行策で流れを掴みにいく競馬が期待される。

【予想・買い目】

予想印

◎:⑫ダブルハートボンド

○:⑬レイナデアルシーラ

▲:④ラムジェット

▲:⑦シゲルショウグン

▲:⑪レヴォントゥレット

買い目

今回のみやこSは、指数上位馬の差が小さく、波乱含みのレースと判断しました。回収率を重視する当ブログのスタンスから、今回は「見送り」とします。