【エリザベス女王杯 2025】
【エリザベス女王杯とは】
エリザベス女王杯は、秋の京都を舞台に行われる古馬牝馬の頂上決戦。3歳から古馬まで、世代と路線を超えた女王候補たちが一堂に会し、真の“最強牝馬”の座を懸けて争う伝統の一戦です。スタミナと瞬発力、そして精神力が試される名牝決定戦として長年にわたり多くのドラマを生んできました。
舞台は京都芝2200m外回りコース。スタート直後に坂を上り、下って長い直線へ向かうタフな設定で、ペース配分と末脚の持続力が鍵となります。瞬発力勝負になりやすい一方で、位置取りや仕掛けのタイミングが明暗を分ける戦略性の高いコースです。
リピーターの活躍が目立ち、京都巧者や長距離実績のある馬が好成績を収めています。加えて、近年は差し・追い込み勢の台頭も顕著で、直線の瞬発力勝負に強いタイプが有利。経験豊富な騎手の手綱さばきにも注目が集まります。
【過去30年データまとめ】
人気別成績
1番人気【6-7-5-12】
勝率20.0% 複勝率60.0%
2番人気【6-5-5-14】
勝率20.0% 複勝率53.3%
3番人気【7-2-3-18】
勝率23.3% 複勝率40.0%
4番人気【4-0-6-20】
勝率13.3% 複勝率33.3%
5番人気【1-7-4-18】
勝率3.3% 複勝率40.0%
6~10人気【5-6-5-134】
勝率3.3% 複勝率10.7%
11番人気以下【1-3-2-192】
勝率0.5% 複勝率3.0%
脚質別成績
逃げ【2-3-2-25】
勝率6.3% 複勝率21.9%
先行【9-14-6-88】
勝率7.7% 複勝率24.8%
差し【18-10-15-155】
勝率9.1% 複勝率21.7%
追込【1-4-6-140】
勝率0.7% 複勝率7.3%
枠順別成績
1枠【5-3-5-39】
勝率9.6% 複勝率25.0%
2枠【2-6-4-45】
勝率3.5% 複勝率21.1%
3枠【4-4-4-45】
勝率7.0% 複勝率21.1%
4枠【4-3-4-49】
勝率6.7% 複勝率18.3%
5枠【1-3-2-54】
勝率1.7% 複勝率10.0%
6枠【4-2-3-51】
勝率6.7% 複勝率15.0%
7枠【1-5-3-65】
勝率1.4% 複勝率12.2%
8枠【9-5-4-60】
勝率11.5% 複勝率23.1%
馬連・3連単払戻し額(過去10年)
2024=3・12・2(人気)
【馬連:¥16,020】
【3連単:\278,100】
2023=1・5・3(人気)
【馬連:¥1,580】
【3連単:¥9,780】
2022=4・5・12(人気)
【馬連:¥1,920】
【3連単:¥206,260】
2021=10・7・9(人気)
【馬連:¥51,870】
【3連単:¥3,393,960】
2020=1・5・3(人気)
【馬連:¥2,290】
【3連単:\21,050】
2019=3・7・1(人気)
【馬連:¥3,380】
【3連単:¥26,480】
2018=3・9・1(人気)
【馬連:¥9,800】
【3連単:¥56,370】
2017=5・9・3(人気)
【馬連:¥8,030】
【3連単:¥127,540】
2016=3・12・2(人気)
【馬連:¥13,710】
【3連単:¥158,930】
2015=6・1・4(人気)
【馬連:¥1,860】
【3連単:¥23,590】
・1~2番人気馬の信頼度はやや高く、11番人気以下の馬は苦戦傾向
・逃げ・先行・差しの成績が高く、追込馬のみ成績が低い
・1枠・8枠の成績が良いため、枠順による優位差は少ない
・2桁人気馬の激走も稀にあり、波乱決着となることもある
【注目馬ピックアップ】
注目馬①:レガレイラ(牝4=木村哲也・美浦)
- オリジナル指数:89.8(全体1位)
- 血統背景:父スワーヴリチャード、母父ハービンジャーというスタミナと切れ味を兼備した血統。成長力に優れた配合で、秋の中距離戦線でも持ち味を発揮できる構成です。
- 前走内容:前走では落ち着いた立ち回りから直線で鋭く伸び、地力の高さを改めて示しました。宝塚記念の鬱憤を晴らすような好内容で、充実ぶりが光ります。
- コース適性:京都芝2200mは瞬発力と持続力の両方が求められる舞台。直線勝負に強く、リズム良く運べればこのコースでも十分に力を出せます。
- キャリア特性:3歳時からハイレベルな相手と渡り合い、ここまで重賞でも安定したパフォーマンス。成長を重ねるにつれ、精神面でも完成度が増しています。
- 騎手:鞍上は引き続き戸崎圭太騎手。有馬記念をともに制した名コンビで、信頼関係は抜群。再びビッグタイトル奪取を狙います。
注目馬②:ココナッツブラウン(牝5=上村洋行・栗東)
- オリジナル指数:87.8(全体2位)
- 血統背景:父キタサンブラック、母父キングカメハメハという王道配合。持続力と底力に富み、タフな流れでもバテずに伸びる血統背景を誇ります。
- 前走内容:前走は重賞で2着と惜敗。勝ち馬を追い詰める力強い伸び脚を見せ、勝利まであと一歩の内容でした。安定感ある走りは高評価です。
- コース適性:京都芝2200mは長く脚を使えるタイプに向く舞台。持続力型の同馬にはピッタリのコースで、展開ひとつで戴冠も十分狙えます。
- キャリア特性:ここまで重賞で安定した成績を残し、成長力を示している段階。キャリアを重ねるごとにレース運びが洗練され、完成度が増しています。
- 騎手:引き続き北村友一騎手とのコンビ。重賞連続2着の雪辱を期すレースで、息の合ったコンビネーションで悲願の初タイトルを狙います。
【予想・買い目】
予想印
◎:⑬ココナッツブラウン
○:⑦レガレイラ
▲:③シンリョクカ
▲:⑩セキトバイースト
▲:⑮オーロラエックス
買い目
三連複フォーメーション
1頭目:⑦・⑬
2頭目:③・⑩・⑮
3頭目:①・③・④・⑥・⑦・⑩・⑬・⑮・⑯