【アルゼンチン共和国杯 2025】
【アルゼンチン共和国杯とは】
アルゼンチン共和国杯は、秋の中距離〜長距離戦線を占う伝統のハンデ重賞。天皇賞・秋とジャパンカップの狭間に位置し、ステイヤーや重賞常連が集う一戦。ハンデ差を活かした波乱も多く、実力馬と上がり馬の激突が見どころだ。
舞台は東京競馬場の芝2500m。スタート後すぐに坂を上り、長い直線と高低差のあるコース形状が特徴。持久力と瞬発力の両方が求められ、位置取りや仕掛けのタイミングが勝敗を左右する。
近年は4〜5歳馬の好走が多く、特に前走で重賞やオープン特別を使った馬が中心。上がりの速い競馬になりやすく、東京巧者や左回りに実績のあるタイプが信頼できる傾向にある。
【過去30年データまとめ】
人気別成績
1番人気【8-5-2-15】
勝率26.7% 複勝率50.0%
2番人気【7-3-6-14】
勝率23.3% 複勝率53.3%
3番人気【7-3-8-12】
勝率23.3% 複勝率60.0%
4番人気【0-6-2-22】
勝率0.0% 複勝率26.7%
5番人気【0-3-0-27】
勝率0.0% 複勝率10.0%
6~10人気【5-9-11-124】
勝率3.4% 複勝率16.8%
11番人気以下【3-1-2-166】
勝率1.7% 複勝率3.5%
脚質別成績
逃げ【1-0-2-29】
勝率3.1% 複勝率9.4%
先行【14-8-8-81】
勝率12.6% 複勝率27.0%
差し【10-16-17-142】
勝率5.4% 複勝率23.2%
追込【5-6-4-127】
勝率3.5% 複勝率10.6%
枠順別成績
1枠【3-1-5-39】
勝率6.3% 複勝率18.8%
2枠【6-4-3-38】
勝率11.8% 複勝率25.5%
3枠【3-3-3-45】
勝率5.6% 複勝率16.7%
4枠【2-6-3-45】
勝率3.6% 複勝率19.6%
5枠【7-3-6-42】
勝率12.1% 複勝率27.6%
6枠【5-4-4-45】
勝率8.6% 複勝率22.4%
7枠【1-5-3-64】
勝率1.4% 複勝率12.3%
8枠【3-4-4-61】
勝率4.2% 複勝率15.3%
馬連・3連単払戻し額(過去10年)
2024=10・1・6(人気)
【馬連:¥6,660】
【3連単:¥231,270】
2023=1・5・2(人気)
【馬連:¥1,170】
【3連単:¥3,650】
2022=6・5・3(人気)
【馬連:¥7,010】
【3連単:¥85,070】
2021=1・4・3(人気)
【馬連:¥1,420】
【3連単:¥10,930】
2020=3・6・9(人気)
【馬連:¥6,680】
【3連単:¥202,520】
2019=2・5・1(人気)
【馬連:¥3,120】
【3連単:¥23,070】
2018=3・1・11(人気)
【馬連:¥910】
【3連単:¥49,460】
2017=1・7・3(人気)
【馬連:¥1,840】
【3連単:¥12,060】
2016=2・4・3(人気)
【馬連:¥1,110】
【3連単:¥8,290】
2015=1・4・3(人気)
【馬連:¥1,460】
【3連単:¥14,570】
・1~3番人気馬の信頼度は高く、6〜10番人気の中穴もやや成績が良い
・先行馬の成績が高く、逃げ・追込馬は苦戦傾向にある
・2枠・5枠の成績が高く、外枠はやや不利の傾向にある
・2010年以降の15年間は3番人気以内の馬が1頭は馬券に絡んでいる
【注目馬ピックアップ】
注目馬①:スティンガーグラス(牡4=木村哲也・美浦)
- オリジナル指数:86.4(全体1位)
- 血統背景:父キズナ、母父Not For Saleという配合で、スタミナと持続力に富む血統。東京芝の長丁場にも十分対応できる底力を秘めている。
- 前走内容:前走の札幌日経賞で見せ場十分の内容。直線でも最後まで末脚を使い、力のある相手に勝利。
- コース適性:東京芝2500mはこれまでの走りからも得意舞台。広いコースと長い直線で末脚を最大限に活かせるタイプだ。
- キャリア特性:これまで安定して上位争いを続けており、重賞戦線でも着実に力をつけている。ここで悲願のタイトル奪取を狙う。
- 騎手:今回はルメール騎手が再び手綱を取る。過去6戦で4勝を挙げる名コンビで、馬の特性を熟知している点は心強い。
注目馬②:ボーンディスウェイ(牡6=牧光二・美浦)
- オリジナル指数:79.9(全体2位)
- 血統背景:父ハーツクライ、母父Platiniという欧州色の強い血統構成。持続力とパワーを兼ね備え、タフな展開にも強いタイプだ。
- 前走内容:前走は自ら動いて見せ場を作り、地力の高さを再確認させた一戦。叩き2戦目で状態はさらに上向き。上位進出が見込める。
- コース適性:東京芝2500mはこれまで好走歴もあり、長丁場の持続戦は得意。スピードよりも持久力勝負になるのは歓迎材料だ。
- キャリア特性:クラシック戦線でも善戦を重ねた実力馬で、経験値の高さはこのメンバーでも上位。安定感ある走りが持ち味。
- 騎手:引き続き木幡巧也騎手が手綱を取る。馬のリズムを重視する騎乗が特徴で、息の合ったコンビとして好結果を狙う。
【予想・買い目】
予想印
◎:⑱スティンガーグラス
○:⑥ディマイザキッド
▲:①ワイドエンペラー
▲:⑦シュトルーヴェ
▲:⑯ニシノレヴナント
買い目
今回のアルゼンチン共和国杯は、指数上位馬の差が小さく、波乱含みのレースと判断しました。回収率を重視する当ブログのスタンスから、今回は「見送り」とします。