レース予想

【京王杯2歳S 2025】過去30年の傾向と注目馬ピックアップ

【京王杯2歳S 2025】

【京王杯2歳Sとは】

京王杯2歳ステークスは、2歳世代のスプリント〜マイル路線を担う若駒たちが集う注目の一戦。ここで好走した馬は、朝日杯FSやNHKマイルCといったマイルGⅠ戦線へ進むケースも多く、将来のスピードスター誕生を占う重要な一戦となる。レース内容以上に「成長力」「完成度」が問われる舞台だ。

舞台は東京競馬場芝1400m。スタートしてすぐ緩やかな上りが続き、3コーナーにかけて下り坂、直線は長く坂のあるタフなコース。純粋なスピードだけでなく、最後まで脚を伸ばせる持続力と東京向きの瞬発力が求められる。距離延長組よりも、マイル適性を感じさせるタイプが好走しやすい傾向。

例年、上位人気馬が堅実に走る一方で、差し・追い込み勢の台頭も多い。特に直線での末脚勝負が決まりやすく、速い上がりを使えるタイプが強い。ディープインパクト系やモーリス産駒など、瞬発力に秀でた血統の活躍が目立ち、ここでの勝利が後のGⅠ制覇につながるケースも少なくない。

【過去30年データまとめ】

人気別成績

1番人気【6-6-3-15】
勝率20.0% 複勝率50,0%

2番人気【6-1-5-18】
勝率20.0% 複勝率40.0%

3番人気【3-4-3-20】
勝率10.0% 複勝率33.3%

4番人気【2-5-7-16】
勝率6.7% 複勝率46.7%

5番人気【3-4-5-19】
勝率9.7% 複勝率38.7%

6~10人気【7-8-6-125】
勝率4.8% 複勝率14.4%

11番人気以下【3-2-2-83】
勝率3.3% 複勝率7.8%

脚質別成績

逃げ【3-2-4-21】
勝率10.0% 複勝率30.0%

先行【15-15-14-64】
勝率13.9% 複勝率40.7%

差し【9-9-8-105】
勝率6.9% 複勝率19.8%

追込【3-4-4-102】
勝率2.7% 複勝率9.7%

枠順別成績

1枠【4-4-2-25】
勝率11.4% 複勝率28.6%

2枠【3-3-2-30】
勝率7.9% 複勝率21.1%

3枠【4-5-3-33】
勝率8.9% 複勝率26.7%

4枠【6-4-4-34】
勝率12.5% 複勝率29.2%

5枠【3-5-3-38】
勝率6.1% 複勝率22.4%

6枠【4-3-2-41】
勝率8.0% 複勝率18.0%

7枠【0-3-10-44】
勝率0.0% 複勝率22.8%

8枠【6-3-4-49】
勝率9.7% 複勝率21.0%

馬連・3連単払戻し額(過去10年)

2024=8・5・4(人気)
【馬連:¥7,170】
【3連単:¥148,060】

2023=1・8・9(人気)
【馬連:¥2,160】
【3連単:¥60,240】

2022=10・11・5(人気)
【馬連:¥65,910】
【3連単:¥2,221,830】

2021=8・4・3(人気)
【馬連:¥7,450】
【3連単:¥113,390】

2020=2・9・5(人気)
【馬連:¥6,140】
【3連単:¥115,050】

2019=1・3・4(人気)
【馬連:¥560】
【3連単:¥3,660】

2018=2・1・6(人気)
【馬連:¥270】
【3連単:¥4,400】

2017=1・5・4(人気)
【馬連:¥1,040】
【3連単:¥6,170】

2016=3・1・4(人気)
【馬連:¥930】
【3連単:¥16,080】

2015=2・6・1(人気)
【馬連:¥4,520】
【3連単:¥39,680】

・人気馬の信頼度はあまり高くない → 人気薄の激走もやや有り

・逃げ・先行馬の成績が良く、追込馬は苦戦傾向にある

・1枠〜4枠の成績がやや良いが、外枠との優位差は高くはない

・ここ5年は8番人気以下の馬が馬券に絡み、やや荒れ傾向にある

【注目馬ピックアップ】

注目馬①:ダイヤモンドノット(牡2=福永祐一・栗東)

  • オリジナル指数:94.0(全体1位)
  • 血統背景:父ブリックスアンドモルタル、母父ディープインパクトという良血。米国的なパワーと日本的な瞬発力を併せ持ち、東京の高速馬場にも対応できる柔軟な血統構成だ。
  • 前走内容:前走は好位追走から鋭く抜け出して2着。道中の立ち回りもスムーズで、操縦性と勝負根性の両面を示す充実した内容だった。
  • コース適性:東京芝1400mはスピードと瞬発力の両立が鍵となる舞台。直線の長さを苦にせず、持続力を生かせるこの馬には向く条件だ。
  • キャリア特性:レースを重ねるごとに集中力が増しており、心身の成長が著しい。ここで重賞の流れに慣れれば、クラシック路線への布石となりそうだ。
  • 騎手:今回初騎乗となるルメール騎手が手綱を取る。馬のリズムを大切にするタイプだけに、持ち味を最大限に引き出す騎乗が期待される。

注目馬②:レッドスティンガー(牡2=矢嶋大樹・美浦)

  • オリジナル指数:93.5(全体2位)
  • 血統背景:父レッドファルクス、母父ダイワメジャーという快速配合。スピードと持続力に優れ、短距離戦で安定したパフォーマンスを発揮できる血統だ。
  • 前走内容:前走は道中で折り合いを欠きながらも、最後までしっかりと脚を伸ばして2着。気性面に課題を残しつつも、素質の高さを感じさせる内容だった。
  • コース適性:長い直線で末脚を生かせる東京芝1400mはベスト舞台。瞬発力を引き出せる流れになれば、決め手勝負でも上位争い可能だ。
  • キャリア特性:デビューから安定して上位争いを演じており、完成度の高さが光る。ペースが速くなっても崩れにくい堅実な競馬が魅力。
  • 騎手:引き続き横山和生騎手が手綱を取る。前走で癖をつかんでおり、リズム重視の騎乗でさらなる上積みが期待される。

【予想・買い目】

予想印

◎:⑯レッドスティンガー

○:⑩ダイヤモンドノット

▲:①ネネキリマル

▲:④ミルトベスト

▲:⑧ホットゥトロット

買い目

三連複フォーメーション
1頭目:⑩・⑯
2頭目:①・④・⑧
3頭目:①・②・③・④・⑥・⑧・⑩・⑫・⑯